2015年02月18日

ビッグ・アイズ

まじでまじで待望のティム・バートン新作…icon67
前売り買っての参戦でしたicon16

今ちょうど中谷美紀のドラマでもやってますが…



icon95 ハリウッド版ゴーストライター(っつーか佐村河内)事件キター icon95



って感じでした。面白い。実に面白い。
これ、昨年の事件発生時に日本公開だったらもっと盛り上がっただろうな…

ティム・バートン作品は、大きく分けて二つの作風があるように感じます。

「フランケン~」「ナイトメア~」などにみられる「気持ち悪くておどろおどろしいけどその魅力にはまっちゃう」系。
そして「ビッグ・フィッシュ」「ニック・オブ・タイム」などにみられる「大衆向け考えさせられる」系。
いずれにせよ大大大好物なのですが、今作は後者の仕上がりでした。たいへん観やすかったですface05

実話をもとにした作品という点に加え、
監督が実際に幼少期からマーガレット・キーン作品を敬愛していた、という事実も重なり、
かなり思い入れの強い監督作品になったのでは…icon60と思いました。

画家という仕事、著作権、アートとお金、
男性優位の社会、女性の自立、
などなど社会風刺も盛りだくさん。
監督らしいシニカルな視点からチクチクつついてきます。
事件自体はかなり前のものですが、今でも(というか今だからこそ)かなり刺さる内容でした。

もう上映終わってるかもしれませんが…
DVDでもなんでもいいのでぜひぜひたくさんの方にお勧めしたい一本です。
アートにかかわるお仕事をしていらっしゃる方、
働いている女性に特に観て頂きたいicon01

[タイトル]

ビッグ・アイズ

[作品解説・紹介]

60年代のアート界に衝撃を与えた実在の事件をテーマにしたティム・バートン監督による人間ドラマ。
特異な作風で世界中で大ブームを起こした絵画を手がけていたのが、実は作者の妻だったというスキャンダルの行方がつづられる。
画家マーガレット・キーンをエイミー・アダムス、その夫ウォルターをクリストフ・ヴァルツが演じる。

Movie Walkerより)

[監督]

ティム・バートン

[出演]

マーガレット・キーンエイミー・アダムス
ウォルター・キーンクリストフ・ヴァルツ
ディーアンクリステン・リッター
ルーベンジェイソン・シュワルツマン
ジョンテレンス・スタンプ
ディック・ノーランダニー・ヒューストン
マルタエリザベッタ・ファントン
エンリコジョン・ポリト

[公式サイト]

http://bigeyes.gaga.ne.jp/

[おすすめ度]

★★★★★

[印象に残ったシーン]

クリストフ・ヴァルツムカつく演技icon101(※ほめてます)にスタンディングオベーションですよ…icon41問題のある役がお上手なこと…
・マーガレットの制作シーン全般。ひとさまが絵を描いている所をガン観するのが大好きです。
・終盤の法廷での対決シーン。すがすがしかったです…実際に傍聴できればどんなによかったか(;_:)


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Posted by 米尾とぐ蔵 at 22:22│Comments(0)映画
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