2014年11月22日

紙の月

宮  沢  り  え 

その一言につきる作品でした。
うつくしい…うつくしすぎる…日本版オードリー・ヘップバーンといったところでしょうかicon60
儚く妖艶な魅力にくらくらです。魔女みたい。

宮沢りえ主演の作品を観たのは、
いまさらながら今回が初のような気がします(icon59
こんなにこんなに繊細な演技をなさる女優さんだったのですね(超上から目線)
一気にファンにface02

原作もテレビドラマも未見なのですが、
「八日目の蝉」同様「人生を大きくふみはずしていく平凡な女性」の描写に震えました。



こ  れ  ぞ  角  田  ワ  ー  ル  ド  



icon22 主婦もしくはお勤めの30~40代の女性に特におすすめしたいです icon22

救いのないお話ですが、
終盤、ある意味「自由」を手に入れた梨花の颯爽とした表情が忘れられません。
そのため、観たあとのスッキリ感がはんぱないicon06

幸せとは、お金とは、夫婦とは、当時女性が働くということとは…

たくさんの重いメッセージをたたきつけられました。

吉田監督がラジオでおっしゃっていたのですが、
「あえて説明を省いた演出」をなさったのだとか。
そのため「これはどーゆーこと…icon60という部分がいくつか出てきます。
各自足りない分を想像して、おはなしを補完しろ、ということなのでしょう。

 icon12 福岡、大濠高校がうんだ池松壮亮君 icon12 の演技もすんんんんんばらしいです…icon67icon67必見icon67icon67
この歳で宮沢りえとベッドシーンが許された出た理由がわかる…
特別美形ってわけじゃないと思うんですが(ゴメンナサイ)魅了されまくりですよ。

気軽に鑑賞できる内容ではないものの、たくさんの方に観て頂きたいです(⌒∇⌒)
あやうく、ゆがんだ愛とお金の様に魅了されてください、ぜひっ

[タイトル]

紙の月

[作品解説・紹介]

直木賞作家・角田光代の同名作を『桐島、部活やめるってよ』の吉田大八が、宮沢りえを主演に迎えて映画化したサスペンス。契約社員として銀行で働く平凡な主婦が、年下の大学生との出会いを機に、金銭感覚をマヒさせていき、やがて巨額の横領事件を引き起こすさまを描く。相手役の大学生を演じるのは若手実力派の池松壮亮。

Movie Walkerより)

[監督]

吉田大八

[出演]

梅澤梨花 宮沢りえ
平林光太 池松壮亮
相川恵子 大島優子

[公式サイト]

http://www.kaminotsuki.jp/

[おすすめ度]

★★★★★

[印象に残ったシーン]

・終盤、梨花の「疾走」シーン。今作のすべてがここに集約されています。
ぷ、プリントゴッコ…!(激しく動揺)若い方、ご存じですか……
・池松壮亮×宮沢りえの逢瀬のシーン。めっっっちゃコケティッシュで(でもたまらなく哀しい)萌えます。



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Posted by 米尾とぐ蔵 at 20:00│Comments(0)映画
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